今回は6がくっついた和音です(^^ )
下記のようなコードの組み合わせがあったとします。「3つの音の和音」と「7がくっついた和音」と「6がくっついた和音」が混じってます。6がくっついた和音も同じダイアトニックコード。みんな括りは基本のコードです。
簡単じゃん(^^)
C6 Dm G7 Am7
この場合は分析すると・・・
Ⅰ6 Ⅱm Ⅴ7 Ⅵm7
こうなります(^^)
3つ混じっても関係ないのです。6がくっついてたら6がくっついた和音として書いておけばよいのです。
「7」でも「6」でも大丈夫( ̄▽ ̄)
次回はちょっと長めのコードを分析してみましょう(ーー ;)ナガイ・・!?
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>>> vol.14「調性という音の考え方」と「和音」と「ドとラの音階」のお話<<<
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>>>ドレミファドラシド外伝 vol.10「ギリシャと教会のドレミファソラシドの終わりの音」のお話<<<
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1982年富山県生。ジャズピアニスト。合同会社前衛無言禅師代表社員。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒業。
大学時にギター専攻で入学したが2年次よりピアノ科へ転専攻し19歳よりピアノを始める。
堂本光一、大橋卓弥(スキマスイッチ)、imalu、ジョナサン・カッツ、類家心平、マークトゥリアン、フレッドシモンズとのセッションライブやバンドサポート、ミュージカルなどでピアノを担当。
音楽理論の研究会、東京音楽理論研究大学を主催。
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