【連載】Vol.2 楽譜を使わないジャズ・ポピュラー理論「ドレミファの話」

0039

前回は音楽で作る音は120個ってところまでお話しました。

第2回の今回はドレミファソラシドの話。

 

>>>vol.1「音楽は120個の音の組み合わせの話」<<<

 

さてドレミファソラシドの話をするのですが、

実はいきなりドレミファソラシドはでてこないのです(^ ^ ;)

 

そこでまずは半分のドレミファの話からなのです。。。

専門的にいうとテトラコルドとかテトラコードの話・・・。

 

ドーレーミ~、ドーレーミ~

ピアノで弾けば音の高さが3つとも違ってますよね。

だから音にド、レ、ミって名前がついてます(^^ )

 

同じ高さだったら3つとも名前は全部ドですね(^^;)

 

それである人がドーファ(ドからピアノの白鍵盤を2つ飛ばして歌ってみましょう)って

歌ってみたら

 

「コレ結構歌いやすくね?」

 

ってことに気づきました。

もちろん元となったこのドーファの音はどこから来たの?って話になるわけですが、「東方の国からなんらかの形で受け継いだのだろう」と言われています。つまりはっきりしていないと・・・( ̄  ̄;)

 

それでそのドーファはキープしてその間の音を色々埋めてみました。

 

ある時はドーレbーミーファ。

ある時はドーレーミbーファ。

 

そしてある時はドードとレbの間の音ーレbーファ。

とか。

 

「ド」と「レb」の間の音ってなんだ?って話なんですが、

ピアノの鍵盤だと「ド」の次は「レb」ですよね。鍵盤一個分です。

 

昔はまだピアノがなかったので弦楽器が主流でした。

それでピアノで表せない音程が結構使われてたんですね。

 

それで「ド」と「レb」の間の音(ピアノにはない音)を使ってドーファの間を埋めてました。

ドーファを埋め尽くしたら今度はソードの間も同じような事をやり始めました。

 

そうなってくると今度考えつくのは・・・。

 

 

そう合体です。

 

「ドーファ」チームと「ソード」チームを合体させるんです。

 

ドリームチームのようなすごい事です。

知的に言うとを小完全音列です。

ポップに言うとドリームチームですね。

 

さて、次回はドリームチームの小完全音列の話です。

 

 

>>>vol.3「ドレミファより大きいドレミファソラシドの話」<<<

 

>>>vol.1「音楽は120個の音の組み合わせの話」<<<

 

 

———————————————————————————————————————

img07 金子将昭  Masaaki Kaneko

1982年富山県生。ジャズピアニスト。合同会社前衛無言禅師代表社員。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒業。

大学時にギター専攻で入学したが2年次よりピアノ科へ転専攻し19歳よりピアノを始める。

堂本光一、大橋卓弥(スキマスイッチ)、imalu、ジョナサン・カッツ、類家心平、マークトゥリアン、フレッドシモンズとのセッションライブやバンドサポート、ミュージカルなどでピアノを担当。

 

 

1 件のコメント

  1. 並のピアノ弾き 返信

    私はもちろん音階練習をしますが、ちょっと変わっていて音階練習の時間にテトラコードを練習します。
    長音階の最後の音が4つあって、そのうち2,3個目の音を半音下げたりして練習します。
    指番号は、音階練習に還元出来るように考えて振っておきます。
    そうしたら、繰り返し練習します。
    すると、モーツアルトの交響曲ハ長調ジュピターの出だしに聴こえてくるのです。(笑)
    音階練習よりも飽きませんし、最初から音階練習するよりも効率が良いと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。