【コード進行の作曲法 LV.18】「ひとつ飛ばし」コード進行の組み合わせ技編

kukilemo

 [第3章]コード進行の組み合わせ技編(全9回)

LV.22「ここまでのまとめ」

LV.21「4つ飛ばし」

LV.20「3つ飛ばし」

LV.19「左ひとつ飛ばし」

LV.18「ひとつ飛ばし」

LV.17「となり同士+2つの役割=おしゃれなコードの組み合わせ」

LV.16「となり同士」

LV.15「奥義ふたつ飛ばし」

LV.14「同じ役割で入れ替える」

[第2章]最初に覚えるコード達編(全5回)

[第1章]ゼロからのスタート編(全8回) 

 

さて、今回は「ひとつ飛ばし」です。まずは家族コードです。並び&役割チェック!

 

Cの家族コード

C(母)・Dm(子)・Em(母)・F(子)・G(父)・Am(母)・Bm(b5)(父)

 

「ひとつ飛ばし」は右側に進みます。「となり同士」と同じで役割がどこから始めても2種類しか入りません。

  

 Bm(b5)からひとつ飛ばしだと役割が2種類

C(母)・Dm・Em(母)F・G(父)・AmBm(b5)(父)

 

 

Cからでも役割が2種類までしか入りません。

C・Dm(子)・Em・F(子)・G・Am(母)・Bm(b5)

 C(母)・Dm・Em・F・G・Am・Bm(b5)

 

「ひとつ飛ばし」はとっても突然な感じがする作り方です。でも何か説得力があります。まるで力づくで納得させるようなパワーのある組み合わせ。

「ひとつ飛ばし」は民族っぽい雰囲気の曲などで一瞬だけ使われる事が多いです。民族っぽいのは理屈抜きの説得力を求めますからね、たぶん・・(ーー;)

 

 

 使っている曲がありました。サイモン&ガーファンクル:「コンドルは飛んでいく」 

歌が始まったとこからEm-Gと進んでますね。ひとつ飛ばし」はなんか民族っぽい、理屈抜きの説得力がある雰囲気をだすんですね。すてきデス♪

 

さて次回は「左ひとつ飛ばし」です。お楽しみに♪

 

LV.19「左ひとつ飛ばし」

 


kanekomasaaki

 金子将昭  Masaaki Kaneko

http://www.masaaki-kaneko.com/

1982年富山県生。ジャズピアニスト。合同会社前衛無言禅師代表社員。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒業入学時ギター専攻だったが、19歳を前に経験ゼロのピアノを始める事を決意し2年次よりジャズピアノ科に転専攻する。現在は、サポート仕事と和風なジャズを演奏する自己の音楽活動と並行しながら、日本初の音楽理論Webマガジン「サークル」編集長、合同会社 前衛無言禅師(ぜんえいむごんぜんじ) 代表社員、東京音楽理論研究大学主催、音楽共有アプリ「lepot」の開発、ミュージシャンシェアリング企画「1A1L(ワンエーワンエル)」プロジェクト推進、フリーランス向けの確定申告サイト運営など多岐に渡る。

 

kiriremo

<アイキャッチのイラスト>くきれも

制作環境: OS:Windows Vista,7

アプリケーション:CLIP STUDIO

明るくポップなイラストを描いています。一枚の絵でも前後のストーリーが見えるようなイラストを描くよう心がけています。ご依頼やお問い合わせのご連絡はこちらまで。(またはkukilemo[★]gmail.comの[★]を@にかえてお送りください。)