音楽関係者の中で知る人ぞ知る講習会がある。
有益な音楽情報を何回にもわたって東京、長野などで後藤啓次さんが開催しているCDbaby講習会だ。
ミュージャンからインディペンデントレーベル関係者、様々な音楽関係者が参加している。
いつもはCD Babyの使い方や先端の音楽情報・ライセンシングなど、インディーミュージシャンに必須の情報をたくさん提供しているこの説明会を、サークルがなんと独占取材。
ミュージシャンの在り方が多様化するなか、今回は7回にわたり「海外ミュージシャンに学ぶ、成功例」をお伝えする。
アマンダ・パーマー
第一回目はアマンダ・パーマー。パフォーマーの彼女はどのようにして注目を集めるようになったのか。
多ジャンルの人が、インディでミュージシャン活動をする参考になるかもしれません。
11/25 12時公開
【 活動を支援する仲間を集める〜アマンダ・パーマー〜 】
マックルモアー
インディミュージャンの理想の活動方法はどのようなものか。それがこのマックルモアー。
インディでありながら世の中に幅広く知られるようになったきっかけには、「僕には他の才能がない、だからやってもらう」という考えが根底にあったという。
11/26 12時公開
【 メジャー志向での理想のインディアーティスト〜マックルモアー 〜 】
ゲイリー・ジュールス
やってみたいことはまわりを気にせずにやる。インディミュージシャンだけど、お店をやる、映画音楽を作る、すきなことはなんでもする。
その結果、レーベルから連絡がありメジャー再復帰したアーティスト。
11/27 12時公開
【 ヒットのきっかけは自主制作映画の音楽 〜ゲイリー・ジュールス〜 】
ジャック・ジョンソン
日本でも有名なサーファーからミュージシャンになったジャック・ジョンソン。
自分のありのままの姿で、ただ興味があるものをやる、そしてそこに形にしてくれる仲間が集まる。
今まではインディでの活動が中心のアーティストでしたが、ジャック・ジョンソンはインディからメジャーにいったアーティスト。
11/28 12時公開
【 サーファーからミュージシャンへ 〜ジャック・ジョンソン〜 】
スターボム
次世代のミュージシャンとはどのようなミュージャンでしょうか。それがスターボムといわれています。
いわゆるバンドマンという形ではないスタイル。サウンドよりビジュアル、つまり動画をしっかりと作っていく、新しい音楽活動の仕方の参考になるかもしれません。
11/29 12時公開
【 次世代ミュージシャン!? 〜スターボム〜 】
トライハードニンジャ
スターボムよりさらに変わったスタイルのミュージシャン。なんとすでにあるゲームの架空のゲーム動画をつくり、そこにあう架空の音楽を作る。
ビジュアル(動画)に特化した活動スタイル。
11/30 12時公開
【 ゲーミングミュージック 〜トライハードニンジャ〜 】
シャノン・カーティス
メジャーでの活動に疲れて、小さなコンサートを企画する。そしてハウスコンサートの女王と呼ばれるようになったシャノン・カーティス。
後にそれを本にして発売した。
活動スタイルはライブハウスのライブだけではない、色んな場所での演奏活動としての参考事例。
12/1 12時公開
【 ハウスコンサートの女王 〜シャノン・カーティス〜 】
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