コードだけで学ぶ作曲理論
ゼロからのスタート編(全8回)
この講座は、『とりあえずコードだけで作曲したい!』とか、『音楽なんか作ったことないけどCはドミソくらいは知ってるよ。』という方を対象に話を進めていきたいと思います(^^)
気持ちとしては『まったう音楽に興味がない』ような方でも面白さが伝わるように書いていければと思っています。
それでは始まります。
C
(読み:シー)
使う音:ド・ミ・ソ
F
(読み:エフ)
使う音:ファ・ラ・ド
G
(読み:ジー)
使う音:ソ・シ・レ
これはなんでしょうか??英語の勉強ではありません。。。音楽の時間です。
そもそもコードって何かの話をしないといけないですね・・・(——;)。
コードとは和音の事です。
ポップスやジャズなんかはこの『和音』を使って演奏することが多いのです。そしてこの和音である「コード」には名前がついています。それが最初に書いた「C」とか「F」とか「G」なんですね。
その3つは「基本のキ」なのでとりあえず騙されたと思って丸暗記して次へ進みましょう。LV1は丸暗記から入ります。。。
次は「3つの役割」のお話です。
金子将昭 Masaaki Kaneko
http://www.masaaki-kaneko.com/
1982年富山県生。ジャズピアニスト。合同会社前衛無言禅師代表社員。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒業入学時ギター専攻だったが、19歳を前に経験ゼロのピアノを始める事を決意し2年次よりジャズピアノ科に転専攻する。現在は、サポート仕事と和風なジャズを演奏する自己の音楽活動と並行しながら、日本初の音楽理論Webマガジン「サークル」編集長、合同会社 前衛無言禅師(ぜんえいむごんぜんじ) 代表社員、東京音楽理論研究大学主催、音楽共有アプリ「lepot」の開発、ミュージシャンシェアリング企画「1A1L(ワンエーワンエル)」プロジェクト推進、フリーランス向けの確定申告サイト運営など多岐に渡る。
<アイキャッチのイラスト>くきれも
制作環境: OS:Windows Vista,7
アプリケーション:CLIP STUDIO
明るくポップなイラストを描いています。一枚の絵でも前後のストーリーが見えるようなイラストを描くよう心がけています。ご依頼やお問い合わせのご連絡はこちらまで。(またはkukilemo[★]gmail.comの[★]を@にかえてお送りください。)
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