【コード進行の作曲法 LV.43】「セカンダリードミナントを作る」家族ごっこコード編

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[第8章]家族ごっこコード編

Vol.42 セカンダリードミナントって?

 

[第7章]音が4つあるコード達[2]編

[第6章]音が4つあるコード達編(全10回)

[第5章]コードの長い組み合わせ編(全3回)

[第4章]組み合わせの応用編(全3回)

[第3章]コード進行の組み合わせ技編(全9回)

[第2章]最初に覚えるコード達編(全5回)

[第1章]ゼロからのスタート編(全8回)

 

家族ごっこコード(セカンダリードミナント)は簡単にいうとG7からCに進んだ時に感じる落ち着いた雰囲気(落ち着きシステム)を他でも真似して使ってみる、という「G7からCの進行の疑似体験」です。

 

それは「7」をくっつけたコードにして(m7じゃなくて7だけのコードですよ)間を二つとばして進めば出来上がるというお手軽なもの。下記な感じです。(ドレミファソラシドは英語でCDEFGABCです)

通常の落ち着きシステム 

G7 → C

ドレミファラシ

↑ 間を二つ飛ばしてます(‘ー‘ )

 

Em7-Am7で家族ごっこコードを作ってみる。

ド レ  ファ ソ  シ ド

 

 E7 → Am7

 

最初がただの「7」にならないといけないのでEはそのままに7を足してE7にする。

そうすると家族コードの落ち着きシステムをお手軽に家族ごっこコードで体験できます(^^)

  

必ず家族ごっこコードに変化させた次のコードは、家族コードであることが大事です!変化させてる時点で家族コードではなくなってます。次のコードまで家族コードじゃなくなると「家族ごっこ」になりませんので。。。

 

今度はFで作ってみましょう!Fを行き先にして手前に家族ごっこコードをくっつけます。

 

??? → F 

 

まずFの二つ手前を調べましょう。家族コード(ダイアトニックコード)をドレミファソラシドの順にならべます。

 

C Dm Em F G7 Am Bm7(b5) C

 

Cですね!

「7」をくっつけないといけないのでCはC7に変化させてからFの手前に配置すると。

 

C7  → F

 

できた!!

これで家族ごっこコード(セカンダリードミナント)を作れます!!!(‘ ▽ ‘ )

次回からは一個ずつ家族ごっこコードをみていきましょう!( ̄▽ ̄)

 


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金子将昭  Masaaki Kaneko

www.masaaki-kaneko.com

1982年富山県生。ジャズピアニスト。合同会社前衛無言禅師代表社員。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒業。

大学時にギター専攻で入学したが2年次よりピアノ科へ転専攻し19歳よりピアノを始める。

大橋卓弥(スキマスイッチ)、imalu、ジョナサン・カッツ、類家心平、マークトゥリアン、フレッドシモンズとのセッションライブやバンドサポート、ミュージカルなどでピアノを担当。

音楽理論の研究する東京音楽理論研究大学を主催。

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