またまた橋本浩史です。第5回の連載です。楽器経験、音楽を専門的に勉強していない私の視点で音楽について緩く書いていこうと思います。
舞台や映画に使われた曲から作品に興味を持って頂き、さらに豊かな音楽Lifeを!!と、まあそんな感じに書いていきますので一つよろしくお願い致します。
今回はガーシュインの「アイ・ガット・リズム」について書いてみようと思います。
独特のコード進行で知られるこの曲は「リズムチェンジ」というコード進行として知られているようです。
コードについて造詣の深い人は「……っ!!!」と思うのかもしれませんが私にはわかりません。
しかし良い曲だということはわかります。
「優雅にはしゃぐ」というイメージがわいてくる曲です。ジャズの入り口として聞いてみるのは如何でしょうか。
Ethel Waters / I got Rhythm
ところで関係ないですが、ジャズの定義ってなんなんでしょうね……次回はそのことについて書いてみようかと思っています。それではまた来月。
ガーシュウィン・ベスト・コレクション
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橋本浩史(はしもとひろし)
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1990年千葉県生まれ。
主にカメラマン、ライターとして活動している。他にも役者、脚本家、演出家としての演劇活動。デザイナーとしての活動にも力を入れている。 企業から個人問わず「やりたいこと」「面白そうなこと」があるところに首を突っ込んでいく内に現在のカタチに落ち着く。 ライブ取材の経験から動きのある撮影が得意。また演劇の経験からその人が輝くには?という視点からシャッターを切る事が多いのも特徴。
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