5月前半での編集部ピックアップ記事のご紹介です。
ついに楽典入門が始まりました。さくっと読めるようにあまり長々と記載せず資料として使えるような形で作っています。そして「初めての人のためのアドリブ処方箋」もサブドミナントマイナーに入っていいました。これが使えればジャズっぽいフレーズが作れますね(笑)。
その他、不定調性論の連載や大人気のコントラバス連載も更新されてます。一度見た記事もまだ読んでない記事も要チェック!!
【初心者のためのゼロからの楽典入門】
【ゼロからの楽典入門】まずはじめに
この章は理解するよりはなんとなく「へー、こんなもんなんだぁ」と思って頂ければ大丈夫です。覚えたりする必要はありません。まだ分からない事があっても先へ読み進んで実際の楽典に入っていただければと思います。
1:音
【連載】Vol.9「サブドミナントマイナーってなに??(2)」:初めての人のための、アドリブ処方箋「ツーファイブって?」
第2回 自然倍音の数理の不思議「音楽のクオリア~不定調性論の挑戦~」
皆さん、こんにちは。 今回考えるのは「音程って、一体なんだろう?」です。 この難問?をまた不定調性論的に紐解いてみましょう。
~自然倍音列の説明~
生のグランドピアノの低いドの音を、静かなスタジオで力強く叩いて、五秒ほど耳を傾け ていると、キ~ンと高いドの音が印象に残って聴こえてきます。 これは、低いドの音のピアノの弦の振動が、空気を伝ってピアノ内の蓋やら他の弦やらに ぶつかった時、ちょうど整数倍の振動数を持つ他の弦に共鳴しているからです。
【連載】Vol.13 コントラバスとは?「過去のコントラバス奏者編3」
今回はボッテジーニに以来の天才と呼ばれたセルゲイ・クーセヴィツキー(1874-1951)です。
彼はモスクワ付近のトヴェリ州というところで生まれました。
両親がプロの音楽家だったというのもあり、バイオリン、チェロ、ピアノ、トランペットを習って育ちます。この時点で既に多彩ですね。
彼は奨学金を得てRussian Academy of Theatre Artsに入学します。
大学でコントラバスをRambusekのもとで学びます。大学では優秀な成績を収め、1894年にボリショイ劇場管弦楽団に入団。彼の師の後をついで首席奏者になります。
【コード進行の作曲法 LV.50】「セカンダリードミナントまとめ」家族ごっこコード編
家族ごっこコード(セカンダリードミナント)を個別に見ていくシリーズのまとめです。
家族ごっこコードとは、、、
「家族コードにあった「落ち着きシステム」を他でもやってみようぜ」ってやってみるコードの事です。家族ごっこコードを使ってないときに比べて当然「落ち着き感」がアップします。落ち着き感がアップするってことはつながりが強くなるってことです。(絆!)つながりが強くなると家族ごっこコードを弾いた段階で、すでに次のコードの雰囲気が漂ってきます。
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