4月の注目を集めた記事のご紹介です。
音楽理論対談が久しぶりに更新されました!「音楽理論と社会」というテーマで音楽理論が社会にどのように役立つかを不定調性論の寺内さんと話しています。新連載も開催されました。「赤須翔のニューヨーク滞在記」。ニューヨーク関連の記事も増えてきて日本にいながらなんかNY事情がわかってします今日この頃。
そして大人気「理論派ガール」も更新!今回はゲストにアニオタぴあにすと松浦碧を迎えて当Webマガジンで執筆もしているシンガーソングライターまり花がインタビューと構成をしています!一度見た記事もまだ読んでない記事も要チェック!!
【コラム】赤須翔のニューヨーク滞在記 其ノ一
みなさん初めまして、ギタリストの赤須翔です。今現在アメリカ時間で2014年の4月19日、6:30amのブルックリンのアパートにいます。
僕はこれから3ヶ月間NYCに滞在します。今3日目です。今回の旅のメインの理由は後々触れていきます。ギタリストというか放浪者っぽい所もあるので、音楽のことだけでなく、日常であった印象的な事も書いていきたいと思っています。
では赤須翔ニューヨーク滞在記のはじまりはじまり………。
【音楽理論と社会】対談(1)金子将昭×寺内克久
金子:さて、音楽理論を拡大解釈して伝える音楽理論専門Webマガジン「サークル」の対談。今回は不定調性理論の寺内克久さんをお迎えして「音楽理論と社会」というテーマで対談していきたいと思います。
音楽理論とは音楽現象を記述して体系化されたもので、バークリーメソッド、機能和声、リディアンクロマティックコンセプトなど現在では様々なものがあります。私もそれを学んできたのですが、ここで一つ疑問が生じます。「なぜ音楽理論を学ぶのか?」。この問いの最もポピュラーな質問の意図は「音楽を作るのは自由なのに理論なんて必要ないじゃないか」というものです。
【理論派ガール】第6回 ゲスト:アニオタぴあにすと松浦碧(1)
音楽理論を知っている人、まったく知らない人、ちょっと知ってる人、毎回様々な女性ゲストを招いて、ある人は音楽理論までの道のりを、無い人は音楽理論はどう思うかなど、音楽活動などの背景を交えてインタビューしていく「理論派ガール」。
今回は、編集長に変わって、「まり花のCM考察」の連載をさせて頂いているシンガーソングライターまり花が取材をしてきましたヽ(´▽`)/ドキドキの初取材です。
「音楽のクオリア~不定調性論の挑戦~」第0回 序論(上)
皆さんはじめまして、music school M-Bankの寺内克久と申します。
ご縁があり、このような場を頂戴しましたので、日本のポピュラー/ジャズ楽理の発展に貢献できるようなテーマから、その先を見据えて皆様にご興味を持って頂けるような記事を書いていきたいと思っています。
どうぞ、宜しくお願い致します。
「不定調性論」とは、私自身が2002年にネット上で公開を始めてから、様々な研究会等で発表をさせて頂き、現音楽スクールにおいてレッスンで使用し、日々改良が重ねられている作曲/編曲/楽理研究の体系です。
【連載】「QUEENに感じるクラシック感」第4回 橋本浩史の一再楽祭
楽器経験、音楽を専門的に勉強していない私の視点で音楽について緩く書いていこうと思います。舞台や映画に使われた曲から作品に興味を持って頂き、さらに豊かな音楽Lifeを!!と、まあそんな感じに書いていきますので一つよろしくお願い致します。
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