【インタビュー その4】「一番きつかったことは自分でうまくできなかったこと」RUNA

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どうやって活動するれば良かったわからなかった時からスカウトのきっかけをえて音楽活動を一人でしていくようになった RUNAさん。そんなRUNAさんに今まで一番きつかったことを聞いてみたら意外な答えの「自分との葛藤」だという。その意味とは・・。

音楽活動をやってみたいけどどうやれば良いか、どんなことがきっかけで踏み出すのか、なかなか聞けない活動までの細かいプロセスを完全解剖していきます。(インタビュー/金子将昭 構成/原田和真)

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−RUNA−

月のように優しく照らし続けるというコンセプトを基に、かつての自分のように夢を持つ事が出来なかったり一歩踏み出せずにいる人や道のりに挫けそうな人の背中を押すような想いを歌うシンガー

「一番きつかったことは自分でうまくできなかったこと」

金子  これまでですごいキツかったこととかってあります?

RUNA はい、何回もあります。

金子  一番言いたくないやつお願いします!(笑)

RUNA まあ常に自分との葛藤とかはありますね。

金子  自分とのやつが一番ですか?

RUNA なんだろうな……。なんか嫌だったかは分かんないんですけど、自分のワンマンライブを去年の11月にしたんです。私は浜崎あゆみさんも好きなんですよ。

金子  はい。

RUNA 浜崎あゆみさんのステージってちょっと演劇みたいの混じってたりするじゃないですか。

金子  あー!あれ良いですよね。

RUNA なので真似して演劇をワンマンライブに混ぜてみようってことになって、プロの俳優さんに台本書いて頂きました。
レッスンもその方にして頂いて、練習期間が1ヶ月半ぐらいだったんですけど最後の最後まで頑張ったんですが、グダグダで結局ライブでは披露できなくて。

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金子  あらら。。

RUNA それで結局演劇はやらず普通のワンマンライブをしたんですけど、それはやっぱりすごい傷つきましたね。

金子  それはなんで上手くいかなかったんですか?

RUNA それはやっぱ1ヶ月半前からじゃ練習が足りなかったというのと、自分達の準備不足ですね。

金子  その俳優さんはどうしたんですか?

RUNA あ、自分とダンサー2人だけだったんです、やるのは。

金子  脚本家の方とかリードしてくれなかったんですか?

RUNA その方も脚本を書くの初めてで。普段は俳優が専門みたいで。

金子  あ~なるほど、トラブルがあったとかではないんですね、うまくできなかったことに対する自分への葛藤。

RUNA でも、やっぱり台本を覚えられなかったんですよ。

金子  そこ!?

RUNA そこなんですよ。いや本当難しいんだな~ってのを改めて実感しましたね。

「何事もやってみないとわからない。それで次どうするかがわかる」

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金子  何でもそうだと思いますが、やってみないと分かんないですからね。僕も劇団作って公演やりましたけど、やらないとわからないことだらけです。でも1回やると次はこうしてみようとか思いますよね。

RUNA なにか始めると、その中でもまた新しくやりたいことって見つかってくるんですよね。

金子  なるほどね。

RUNA 失敗は悪いことじゃないなとは思ったんですけど、最初に失敗した時はやっぱりショックでした(笑)

金子  いや本当にね……人生のスパイスですよね、失敗は(笑)

RUNA そうですね。

金子  また美味しくなったな~みたいな(笑)

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金子  最後になるんですが、今後の活動について何か告知などありますか?

RUNA 何故かマラソンに縁があって、こないだ千葉のアクアラインマラソンのステージに出させていただいて。

金子  ほぉ!

RUNA 次は埼玉マラソンのステージが決まってて、なんか今年はマラソン縁のある年なのかなって。

金子  活動の規模が拡大しているわけですね。

RUNA そうですね〜お陰様で着々と。少しずつですけど。

金子  もともとマラソン好きとかあるんですか?マラソンと音楽ステージっていうのは?

RUNA いえ、マネージャーが仕事をとってきてくれるんです。

金子  さすが敏腕マネージャー。。マラソンで歌うのも一つの挑戦ですね。どうなるか分からないけど、やってみないと広がらないみたいな。

RUNA 一つ一つの現場での出会いをやっぱ大事にしてますね。

金子  そうですね、今回の出会いにも感謝いたします。本日はどうもありがとうございました。

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RUNA(ルナ) 

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月のように優しく照らし続けるというコンセプトを基に、かつての自分のように夢を持つ事が出来なかったり一歩踏み出せずにいる人や道のりに挫けそうな人の背中を押すような想いを歌うシンガー

kaneko

金子将昭 ジャズピアニスト

http://www.masaaki-kaneko.com/

1982年富山県生。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒。大学にギター科で入学。その後、経験無しのピアノ始め二年次よりジャズピアノ科へ転専攻。サポート仕事と和風なジャズを演奏する自己の音楽活動と並行しながら、音楽と社会をつなげるメディア「mucial.com」編集長、(同) 前衛無言禅師 代表、ジャズアイドル「JiPP」のプロデュース、東京音楽理論研究大学主催、劇団あーてぃすとら主催、音楽アプリ「lepot」のプルデュース、アーティストや劇団への楽曲提供、フリーランス向けの確定申告サイト運営など多岐に渡る。百人一首曲付けプロジェクトとジャズスタンダードをトーク・演奏で楽しむジャズスタンダードちゃんねるをYOUTUBEチャンネルにて更新中。

haradakazuma
対談構成:原田和真(はらだかずま)
脚本家。1988年生まれ。北海道出身。大学から山形へ移住、お笑いや演劇の活動を始める。漫才、コント、演劇、アクション、音楽とのコラボ、ラジオドラマなど様々に挑戦し、手段を問わず”エンターテイメント”を追求する。2014年4月に活動を東京へ移す。
現在の欲望:映画の脚本をやりたい。マジシャンの仲間が欲しい事。
現在の所属:劇団ブラックラック、劇団あーてぃすとら、ラフィクション(お笑いユニット)

tomoroku

カメラマン:TOMOROCK

1982年埼玉県生。フォトグラファー。思春期にカメラと出会い、色々なものを撮る楽しさを知るも、学生時代にバスケットボールやバンド活動に自己表現のフィールドにシフトする。自己表現のフィールドをカメラに戻し、現在では、アーティスト写真や宣材写真の撮影を主に行なっている。
HP:http://www.tomorock-photo.net/

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