キュンキュンが止まらない!アニメからみる恋愛ソング3選

最近、キュンキュンしてますか?昨今は色々なキュンがあるなか、今回は「恋キュン」をテーマにしたアニソン(アニメソング)を3曲ご紹介したいと思います!


「君の知らない物語」supercell (2009年”化物語”ED)

アニメオタクなら言わずと知れたライトノベルの名作であり、本作を知らなくとも歌だけを知っている人も多いほどの超・超・有名なピアノロックです。

好きって言いたいけれど、言ってしまったら、君といるこの世界が変わってしまいそう。夏の星空の下、好きな人に強がってしまう女の子の心情を歌っています。

後半に進むに従って、supercellが得意とするアレンジ展開になっていくのですが、これが歌詞とメロディーをより切なく引き立てていてドラマチックです

「キミのとなりで」RAMMに這いよるニャル子さん (2013年”這いよれ!ニャル子さんW”ED)

こちらも原作はライトノベルです。主人公にどんなにスルーされても、素直に直球に愛し続けるニャル子さんの”女の子”の部分が描かれた胸キュンエレポップです。

好きな人の前では明るくておちゃらけちゃうけど、本当は笑っちゃうぐらいキュートで繊細な恋心をニャル子さんが可愛く歌っています。

この曲は特に、本作に沿って作詞が作られているので一度アニメをご覧になるとよりキュンキュンしちゃいます。

「キミの花」奥 華子 (2017年”セイレン”OP)

原作は恋愛シュミレーションゲームで、片思いをしている男の子目線の爽やかポップです。

これぞJ-POP!な技がたくさん詰まった王道なこの曲は、胸キュンシンガーの代名詞ともされる奥華子さんの書き下ろしです。

教室で、すれ違う廊下で、帰り道で、好きなあの子のことを目で追いかけていたこと、学生の胸キュンを奥華子さんの声が爽やかに歌ってくれています。

ときめきは、日々の生活をキラキラさせてくれます。絶賛恋愛中の方も、今はお休み中の方も、キュンキュンする気持ちを常に持ち続けていたいですね。


この記事を書いたキュレーター

松浦碧

アニオタピアニスト。クラシックピアノを経てジャズやプログレ、アニソンに親しむ。

ライブやレコーディングなどの演奏活動、CM音楽や楽曲提供などの制作活動に勤しんでいる。

みどり@アニオタぴあにすと

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