【インタビュー その2】「最初は何も知らないからアカデミーのなるがままに」RUNA

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何も知らないからこそ最初はアカデミーでいわれるがままにしてきた。それが良かったと語るRUNAさん。わからないからこそ飛び込んで経験すること、そこから自分のやりたいことがだんだんと見えてくる。

音楽活動をやってみたいけどどうやれば良いか、どんなことがきっかけで踏み出すのか、なかなか聞けない活動までの細かいプロセスを全4回で完全解剖していく。(インタビュー/金子将昭 構成/原田和真)

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−RUNA−

月のように優しく照らし続けるというコンセプトを基に、かつての自分のように夢を持つ事が出来なかったり一歩踏み出せずにいる人や道のりに挫けそうな人の背中を押すような想いを歌うシンガー

「最初は何も知らないからアカデミーのなるがままに」

金子 もう少し細かいところも聞きたいのですが、一歩踏み出すキッカケが見つかった後はなんでもやりますという形で進んでいったんでしょうか。

RUNA う~ん、そうですね。本当にアカデミーのなるがままに、というか。最初は自分でどうしたらいいか分からないんですよね。

金子 音楽はやりたいけども、具体的にどうやって活動すればいいか分からない。でも目の前に音楽活動が出来る何かがあるからまずは飛び込んで色々勉強してみようと。

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RUNA そうですね。今にして思えばそれは本当によかったと思います。

金子 その時のガールズユニットは具体的にはどんな活動をしていたのですか?

RUNA 主にライブですね。月に1回そのアカデミー主催のライブがあって、そこで三人で軽く踊りながら歌ってました。

金子 曲はそのアカデミーが用意したものですか?

RUNA そうですね。

金子 歌詞とか書いたりしたんですか?

RUNA 書きましたね。

金子 ちなみにその時はテーマは・・。

RUNA 2年ぐらい前なので何を書いたのか……(笑)

金子 あら(笑)。とりあえず思いついたことを?

RUNA それもやっぱり夢に向かう前向きな曲を書きました。

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金子 あ、やはりその時から活動テーマが見え始めてるんですね。そのユニットは今は辞められてるんですよね?

RUNA そうですね。辞めたのは1年半ぐらい前ですね。

金子 ユニット辞める時にアカデミーも辞めちゃったってことですかね?

RUNA はい、途中でやっぱり自分のやりたい音楽とは違ったので、ガールズユニットを抜けてソロ活動を始めるようになりました。

金子 アカデミーの後ろ盾がなくなると一人での活動になるわけじゃないですか?どうやって活動再開したんですか?

RUNA 最初はカバー曲をバックダンサー二人と一緒にライブ活動をスタートしました。

金子 そのバックダンサーはどうやって見つけたんですか?

RUNA たまたま地元で友達だった女の子がダンスをやってて、その縁でやってもらいました。

金子 それをしばらく続けてたと。

RUNA はい。それから結構すぐに自分のオリジナルの曲を精力的に作り始めました。

「活動テーマはファンからの言葉でより強くなる。」

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金子 現在活動に上げているテーマというのはいつごろ形になっていったんですか?

RUNA オリジナルの一曲目からもう夢への曲になっていたので、今思えば最初からそういうテーマでやっていたのかも知れません。

金子 最初からガッチリ決まってたわけじゃなくて、自分で活動していく中で自分のそういう気持ちみたいのが少しずつ逆に見えてきたというか。

RUNA そうですね~。

金子 歌詞書いたり曲作ったりして「私ってこういうこと言いたいんじゃないかな」ってのが見えてきて、それがどんどん自分のテーマとしてたでてくる様な感じにですかね。

RUNA その通りだと思います。ファンが出来てくるに従って、ファンの方々からの励ましや応援だったり「RUNAちゃんの曲聴くと元気になれるから歌聴きにいくね」とか。

金子 あ~なるほど~。

RUNA 私自身も音楽やっててどうしても気持ちに波があるんですね。つまづいたり自信なくしちゃったり。

そういう時にメッセージを聞いて励まされて、もっと多くの人を元気づけられるアーティストになりたいなっていう強い気持ちを持ち始めました。

金子 それを音楽で行うっていうのは譲れないところですね。

RUNA そうですね。先ほど話題に上がったBoAさんのフレーズでアーティストの力って本当にすごいなって思ったんですよ。その言葉を聞いてすごく共感できるものがあったので。

だから自分もアーティストとして、ファンだけではなく多くの方々にそういうメッセージを伝えられたらなと思うんですよね。

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月のように優しく照らし続けるというコンセプトを基に、かつての自分のように夢を持つ事が出来なかったり一歩踏み出せずにいる人や道のりに挫けそうな人の背中を押すような想いを歌うシンガー

kaneko

金子将昭 ジャズピアニスト

http://www.masaaki-kaneko.com/

1982年富山県生。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズ科ピアノ専攻卒。大学にギター科で入学。その後、経験無しのピアノ始め二年次よりジャズピアノ科へ転専攻。サポート仕事と和風なジャズを演奏する自己の音楽活動と並行しながら、音楽と社会をつなげるメディア「Circle」編集長、(同) 前衛無言禅師 代表、ジャズアイドル「JiPP」のプロデュース、東京音楽理論研究大学主催、劇団あーてぃすとら主催、音楽アプリ「lepot」のプルデュース、アーティストや劇団への楽曲提供、フリーランス向けの確定申告サイト運営など多岐に渡る。百人一首曲付けプロジェクトとジャズスタンダードをトーク・演奏で楽しむジャズスタンダードちゃんねるをYOUTUBEチャンネルにて更新中。

haradakazuma
対談構成:原田和真(はらだかずま)
脚本家。1988年生まれ。北海道出身。大学から山形へ移住、お笑いや演劇の活動を始める。漫才、コント、演劇、アクション、音楽とのコラボ、ラジオドラマなど様々に挑戦し、手段を問わず”エンターテイメント”を追求する。2014年4月に活動を東京へ移す。

現在の欲望:映画の脚本をやりたい。マジシャンの仲間が欲しい事。

現在の所属:劇団ブラックラック、劇団あーてぃすとら、ラフィクション(お笑いユニット)

tomoroku

カメラマン:TOMOROCK

1982年埼玉県生。フォトグラファー。思春期にカメラと出会い、色々なものを撮る楽しさを知るも、学生時代にバスケットボールやバンド活動に自己表現のフィールドにシフトする。自己表現のフィールドをカメラに戻し、現在では、アーティスト写真や宣材写真の撮影を主に行なっている。

HP:http://www.tomorock-photo.net/

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