【ジャズサンタのライブレポ】「5/3 D-MUSICAセッション/安ヵ川大樹 カルテット@赤坂B flat」

赤坂と聞いただけで尻込みする。

なんか行くのやめとこうとか思ったり。

でもB flatは、赤坂というより昔からあるジャズの雰囲気を味合わさせてくれる空間。

広くてゆったりしていて、予約がなくてもふらりと入れる。

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安ヵ川大樹(b), 栗林すみれ(p), 橋本学(ds), 服部恵(vib)

 

ザワイルドテイル byすみれ

アルコと華麗なピアノから。憂いを帯びたテーマ。

ピアノからビブラフォンへと引き継がれていく。

艶やかなピアノのソロ。

ダイナミックなビブラフォン。

しなやかに歌うベース。

テーマに戻ったあと、気持ちのこもったドラム。

 

プレイドオブスモーク? けむりのあと by恵

またもアルコ+ピアノから。VibとDsが加わりかっこいい曲の展開。

ビブラフォンがスピーディにソロを繰り広げていく。

明るく楽しいピアノ。

ドラム。地表に轟くような迫力。

 

花笠音頭。山形民謡。

美しいピアノの始まり方。Vibのテーマ。

豊かな感性が感じられるピアノ。

なめらかで高い音が印象的なベース。

 

サムシンウォーム byすみれ

アルコ+ビブラフォン。

やさしいメロディ。

ビブラフォンが歌い上げる。

次の歌い手はピアノ。すてきな歌。

しんがりはベース。ふくよか。落ち着いた歌。

やさしいテーマに戻り、静かに終わる。

歌詞募集中とのこと。

 

コンチネンタルタンゴの曲。

たのしいテーマ。

情熱的なピアノ。踊り出しそう。

躍動するビブラフォン。ビブラフォンのためのような曲。

高速なアルコソロと手で叩くドラムのコラボレーション。

たのしい曲だなあ。ファースト終了。

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膝と膝を突き合わすぐらいの狭い空間で聴くライブにも良さがある。

そして、B flatのようにゆったりとした広々した空間で聴くジャズもまた良さがある。

とりわけ広々した空間はそんなに多くは存在しないと思うので貴重である。

もっとお客さん来て〜って思っちゃうぐらい席がある。

 

セカンド。ザコーナーズオブラブリーズ by恵

ビブラフォンから。アルコ、ピアノ、ドラムと加わってく。

バラッド。ビブラフォンのソロに積極的なピアノのバッキング。

だんだん激しくなっていく。

アルコのやさしいソロ。はなやかなピアノ。

 

フォレストアンドアンエルフ byすみれ

アルバムでは最初を飾るすてきな曲。

ピアノのイントロ。そしてテーマ。

ビブラフォンに引き継がれる。

ピアノが森で、ビブラフォンが妖精?

甘く熱くベースのソロ。

楽しそうに展開されていくピアノ。

全領域を余すことろなく使ったようなビブラフォン。

 

ザバースデイソング byヤスカガワ

明るい曲。ビブラフォンに合っているのではないかということで

取り上げたという曲。なるほど。

朝日を浴びながら聴いているような曲だ。

ビブラフォンからピアノ。明るい演奏が続く。

自在なベース。

テーマに戻り、消えていくように終わる。

 

カンマイ byヤスカガワ

神楽をイメージした曲。

朝もやの中から聴こえてくるようだ。

アルコの美しいソロ。

ピアノの音色が美しく響く。

ドラムのブラシが繊細で、輪郭を描いて曲をかたち造っている。

ビブラフォンの抑えながらも熱くなっていくソロ。

 

1✖️0?

ハッピーな曲。

ビブラフォンからピアノ。たのしそう。

ビブラフォン、アルコと軽快に演奏される。

ドラムソロ。たのしい。

 

アンコール。黒田節。

ビブラフォンから。

アルコの黒田節。

ピアノの黒田節。

手ドラム。

かっこいい感じに変わった。

カスタネットにアルコの情熱的なソロ。ピアノも熱い。

そして激しい。黒田節のメロディ。おもしろい。

再びアルコの黒田節。

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名手たちによるカルテット。

ゴールデンウィーク中の贅沢な時間。

帰りに新しいアルバムを買って帰った。「Trios Ⅱ」これもすばらしい。

 

jazz santa. 

 
プロフィール:
若いミュージシャンの演奏を聴きにライブハウスに時たま出没しております。
せっかく聴いた素晴らしい演奏の数々。
そのままじゃもったいないから、レポートを書きたくなったのです。

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