【コラム】Vol.16「外で楽器を演奏するススメ 前編」ジャズギタリストYoshi Ojima NY放浪記

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ハローエヴリワン!
気がつけばあっという間に4月、そして花見のシーズンですね。
この時期のNYCはだんだん暖かくなり始め気持ちいい気候だったな。NYCにも新宿御苑のような素晴らしい場所があるんですが、日本と違って外でお酒は飲めないので気をつけてくださいね。自分は最初知らなくて危ないとこでした!後で知ってヒヤヒヤもんでした!
そんなこの時期に特にオススメしたいのが、楽器を練習するなら外でしようということです。
色んな楽器によって状況は変わってくると思いますが、ギターの場合で言えばたいがいは家の中で練習できてしまう。そう、これがある意味良くないと思っています。
まず演奏をするということは聴いている人や共演者やたまたま居合わせた人など、常に誰かしらいるものです。そして多かれ少なかれその他人を意識した上で演奏するものです。それが家の中でばかり弾いていると自然と自分との対話だけになってしまいがちになります。もちろん様々な要素を深く掘り下げていくことに自分との対話は不可欠です。しかし大概の場合はそれがうまく機能していないことが多いと思います。
演奏のアンサンブル一つとっても、それを意識するかしないかで大分変わってきます。
相手が、
何を考えているのか
どこに向かっているのか
どういうグルーヴを感じているのか
どういう呼吸感なのか
どういう音域で弾いているのか
どういう音量で弾いているのか
どのタイミングで弾いているのか
とまあ挙げ出したらキリがないですが、こういったアンサンブルをする上で基本的かつ重要なこともおろそかにしがちになってしまいます。
外で弾けば意外にも自分が他人を意識していることに気がつきます。そしてそれを踏まえた上で弾く内容が決定されます。そのプロセスが大事なのです。
残念ながら今回はあっという間に時間が来てしまったので次回も同じトピックを見ていきますね。
乞うご期待!
See you soon!!!
 

2014/11/1  ギターとエレピDuo「Ozzy’s mood」 iTunes配信中!

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生島佳明 Yoshi Ojima

Ozzy Record代表 http://www.yoshiojima.com/

ロックをきっかけに音楽に興味を持ち、後にジャズを中心に演奏するようになる。ギターを岩谷耕資郎氏に師事。以後様々なミュージシャンとライブやセッションを重ね、2013年単身渡米。現在は主に都内近郊で活躍中。

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