ハロー、エヴリワン!お待たせ!
今回は、日本人と主にアメリカ人の音の捉え方の違いについて見て行きたいと思う。今から述べるのはあくまで一個人の感想なのであしからず。
先ず最初に思うのは、言語の違い。
この手の話はみんなもよく聞くと思うが、日本語は一つ一つの言葉に対して必ず母音がセットになっている。対して英語は、子音のみの言葉も存在する。つまりそれがどういうことか、、、私なりに解釈するならば、無意識のうちに音の打点ばかりに気がいっさまうということである。
また、違う見方をすれば、母音というのは非常にどっしりしているのでそこで落ち着いてしまうことが多い。つまり次に繋がっていきづらいのだ。これはちょっとスイングの話になってしまったので話を元に戻すと。
欧米人は音の打点よりも音と音の間を意識しているように感じる。音と音の間に意識がいけばもはや打点一つ一つのミリ単位の正確さなんてものは必要ではないと気づいてくる。打点一つ一つがぴっちり正確だからスイングするわけではないのである。あっ、またスイングの話になってしまった笑
けど、音の捉え方イコール、スイングするかしないかってことだからいっか!
まだまだ話したいことは山ほどあるけどそろそろ時間だから次回まで我慢するよ笑
次回はもっとつっこんだ話をしていくので乞うご期待!
See you next!!!
Ozzy record より ギターとエレピのデュオアルバム「Ozzy’s mood」が配信中!
生島佳明 Yoshi Ojima
Ozzy Record代表 http://www.yoshiojima.com/
ロックをきっかけに音楽に興味を持ち、後にジャズを中心に演奏するようになる。ギターを岩谷耕資郎氏に師事。以後様々なミュージシャンとライブやセッションを重ね、2013年単身渡米。現在は主に都内近郊で活躍中。
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