音楽理論を知っている人、まったく知らない人、ちょっと知ってる人、毎回様々な女性ゲストを招いて、ある人は音楽理論までの道のりを、無い人は音楽理論はどう思うかなど、音楽活動などの背景を交えてインタビューしていく「理論派ガール」。
今回は、編集長に変わって、「まり花のCM考察」の連載をさせて頂いているシンガーソングライターまり花が取材をしてきましたヽ(´▽`)/ドキドキの初取材です。
理論派ガールのCM動画!
さてさて、今回のゲストは、フリーランスで活動されているアニオタピアニストなるキャッチフレーズを持つ
松浦 みどりさんです!
ピアニストなのに、絵もかく!?マンガもかく!?
気になる活動内容から、プライベートにまで迫ります!(聞き手/構成 まり花)
まり花 「では、今日はよろしくお願いします。」
みどり 「はい~。おねがいします。」
まり花 「ではでは、早速、みどりさんは愛媛県出身ということなんですけど、東京に来てからどのくらいなんですか?」
みどり 「大学の時に来てからなので、6、7年ですかね~。」
まり花 「じゃあ、もう都会人ですね!笑 大学はどちらに行かれてたんですか?」
みどり 「いえいえ 笑 大学は洗う足と書いて洗足学園大学です。」
まり花 「お!じゃあ、金子さん(Webマガジンの編集長)と一緒なんですね!」
金子 (遠くの方から)「そうです!一緒です!」
まり花 「お~~その繋がりもあったんですね。では、音大に進んだきっかけを教えてください。」
みどり 「はい。3歳の頃からクラシックをやっていて、高校も音楽学校でピアノ科でクラシックを学んでいたんですけど、進路を決めなくちゃいけない時期になってどうしようって思って
周りは、やっぱり音大に行くのが当たり前みたいな感じだったんですけど、わたしは、性格的にクラシックはもうええかなぁ~て思ってたんです。
わたし、実は絵も書くんで、美術系もいいなぁて思ってたんですけど」
まり花 「イラストやマンガも書かれるんですよね。」
みどり 「はい、描く系が好きで、なんですけど、進路希望の締切が間近で、焦ってたら、目の前に洗足学園大学!ジャズ科!って書かれたパンフレットがあって、こ~~~~れ~~~~や~~~~!ってなったんです。笑」
まり花 「お!そこでジャズと出会う訳ですね!クラシックとはまた全然違うとは思うんですけど、、、」
みどり 「クラシックとは離れたいと思っていて。」
まり花 「何かあったんですか!?笑」
みどり 「笑 これ!これ!ここ!ここ!って」
まり花 「ああ、決まりごとが結構、明確にありますよね。性格と合わないっていうのは、ここに繋がってくる訳ですね。」
どこの誰かもわからない私にも、優しくおだやかにお話たくさんしてくれました♪ 今回はここまでです。
次回はジャズと出会い、現在に至るまでのもっと詳しいお話に迫りたいと思います
〆(._.)
まり花のオリジナル曲もよろしくです〆(._.)
【オリジナル曲】here again/まり花
<ゲスト>
松浦 碧(みどり@アニオタぴあにすと)
愛媛県出身。クラッシックピアノを経て、洗足学園音楽大学にてジャズを学ぶ。ロック・プログレ・フュージョンにハマりキーボードを手にしてからはアニソンバンドを始め、ライブでは学生バンドながらも100人を越す動員数で見るものを圧倒させていた。一台のキーボードでプログラミングをやりきる特徴があり、アニソンバンド界隈におけるキーボーディストとしては再現力・演奏・パフォーマンスともに高い評価を得ている。
現在、ライブやレコーディングの演奏活動に加え、劇判や作編曲などの制作活動もしている。そのポヤンとした見た目からは考えられない演奏力や現場対応力、キーボードの音作りには定評がある。
アニメ・漫画・ボーイズラブ好きの腐女子であり、漫画も描く。自身の作品では、生活音をサンプリングして楽曲を制作している。ミクストメディア音楽と言いたいと思っている。ダメ人間らしい文章力にも定評があるブログはこちら→ http://ameblo.jp/super-midorichan/
<インタビュー/構成>
まり花 http://ameblo.jp/kirakira-music25/
平成2年12月25日生。アコースティックな弾き語りスタイルをメインとしたシンガーソングライター。高校卒業後、大学に進学したが音楽活動をするために中退し、働きながら音楽スクールに通う。そこでギター、ボイストレーニングや音楽理論を学ぶ。現在は埼玉・東京を中心にライブハウスやカフェなどで音楽活動をしており、オムニバスCDへの参加や、ユニット、バンドでも演奏するなど活動の幅を広げている。アメブロ http://ameblo.jp/kirakira-music25/
<カメラマン>
橋本浩史 http://hiroshihashimoto.web.fc2.com/index.html
1990年千葉県生まれ。主にカメラマン、ライターとして活動している。他にも役者、脚本家、演出家、デザイナーとしての活動にも力を入れている。 企業から個人問わず「やりたいこと」「面白そうなこと」があるところに首を突っ込んでいくスタイルを持ち、ライブ取材の経験から動きのある撮影が得意。また演劇の経験からその人が輝くには?という視点からシャッターを切る事が多いのも特徴。
<撮影協力>
スペース にはたづみ(Space潦)
http://space-niwatazumi.blogspot.jp
東京都中央区銀座7-12-7
<彫刻>
緒方敏明
◆個展
1990 アートフォーラム谷中(東京)/1991 OAGドイツ文化会館(東京)/1995
「カタラギ」フィールドノートから 大気堂画廊(横浜)/1999「海へ還る」萌
画廊(東京)/2007「しろいまち」源じろう(和歌山)/
「とりのとぶたかさ」小野町デパート(和歌山)/「だれも いない」sheep(大阪)
その他グループ展・コラボレーションや舞台創作などでも活躍多数。
松浦さんの演奏いつですか