Hi guys!! What’s up??
みんな元気にしてるかな?Yoshi Ojimaです。
今回は向こうでのチップの文化などを中心に話していきたいと思う。
「チップなどなど。」
我々日本人にはほとんどチップや寄付という文化や意識が少ないように感じる。だからよく向こうのレストランなどで食事をした際にどの位チップを払えばいいのかわからなくて困った人も多いんではないかと思う。ただここで大事にしたいのが、気持ちであるということ。
日本ではサービスをしてくれるのが当たり前というのが前提にあるが、主に欧米ではそうではない。普通無いものをわざわざサービスしてくれているといった感じが近いのかな。だからそのサービスがすごい親切だったりしたら、その分感謝の気持ちをお金でお返しするということ。
なので義務ではないという意識が大事。厳密にはレストランなどではtaxの倍くらい払うのが通常だが、例えば細かいお金を持ち合わせていない場合もある。そういった時はできたら多めに払いたいところだが、少なくても構わない。
受け取る側もいくら位もらって当たり前という前提がないので、「チッ、なんだ少ねーなぁ」、なんてあまり思ったりしない。要するにお互いの気持ちってこと。こういったグレーの部分がすごい大事だと思う。そういうところに人間味を感じる。
あまりにきっちりしすぎるとそれが習慣化し、義務的にも感じて、感情を伴わなくなっていく気がする。それにいい意味で、細かいことは気にしない方がいいってこと。もっとゆとりを持って人生を生きようと。そしてそんなゆとりが相手を幸せにしたりすると思う。
ちょっとしたチップの話から飛躍しすぎ?笑
次回はその続きで、別の角度からチップや両替についてみていこうと思う。
乞うご期待!!
See you soon!!
生島佳明 Yoshi Ojima
ozzy records 代表 http://yoshi-ojima.com/
ロックをきっかけに音楽に興味を持ち、後にジャズを中心に演奏するようになる
ギターを岩谷耕資郎氏に師事。以後様々なミュージシャンとライブやセッションを重ね、2013年単身渡米。現在は主に都内近郊で活躍中。
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