脱サラリーマンが旅をして思う、世界を平和にする3曲。

忙しい都会の喧騒を離れ気の向くままに旅をしていると、音楽の聞こえ方が変わります。

日本の会社で働き続けることに疑問を覚えた僕は、ワーキングホリデーを利用し、少ない貯蓄を元手にニュージーランドへ旅立ちました。

英語もろくに話せない、学校に行くお金もない僕は、体を使って稼ぐしかありませんでした。

ワイン畑、チェリーピッキング、りんごの箱詰めなどで稼いでは、あてもなく自由気ままに進んだ結果、今は首都Wellingtonにいます。

英語も一通り話せるようになったものの、今度は都会に馴染めず仕事にありつけません。

ホームレス向けの給仕でご飯をもらい、宿の手伝いをして寝床をもらい、仕事を探す、そんな日々を送っています。

文字にするとしんどそうですが…楽しいんです。ホームレスの方は良いこと言ってます。

「お金がなくてお酒が飲めないから、体が健康になった」

「暇だから絵でも描いてみようか」

「音楽でも試しにやってみようか」

 

 

音楽は通勤電車をやり過ごすツールだった・・・


日本で働いていた時は「良い音楽、自分が好きな音楽なんてわからない、だから流行りの曲を聴けばいい、それで気がまぎれるなら。」僕にとっての音楽とは通勤電車をやり過ごすためのツールでした。

そして今、自分のペースで生きていると好きな音楽もわかってきました。

なんと、今回それを記事にしていいという超絶魅力的なお話が!ただ、残念ながら「3曲に絞れ」との指令。泣く泣く厳選しました。

 

1.Bob Marley 「Get up, stand up」


レゲエミュージックのレジェンド、Bob Marleyから一曲。

僕は25歳なのですが、僕たちの世代は誰かのために生きることを教えられてきました。(僕らの世代以外もそうかもしれませんが…)

旅に出るとそうはいきません。寝床やご飯は自分で手配しないと。日本では意識しなかった身の安全すらも自分でなんとかしないといけません。

「隣人を愛するにはまずは自分を愛してから。自分を愛した分だけ人を愛せる。」

これは僕が旅をしていく上で大切にしているモットーです。自分を守れるのは、自分。旅をして得たこの思いに、この曲はぴったりはまりました。

そしてここで旅人豆知識。

「Bob Marley好きのドレッドヘアに悪い人はいない」

 

 

2.久石譲 「もののけ姫  -メインテーマ-」


有名なジブリミュージック、もののけ姫のメインテーマです。

海外でもジブリ映画の評価は非常に高く、僕の周りの音楽に敏感な旅人には久石譲が好きな人が多いです。

映画の内容とマッチした、自然の偉大さと奥深さが染み入る一曲。慌ただしい社会の中で知らず知らずのうちに軽視をしてしまいがちな自然への感謝と尊敬。そんな当たり前のことを思い出させてくれる言わずと知れた名曲です。

 

3.Beatles – Let It Be


世界中で知らない人はいないであろう、ビートルズの名曲”Let it be”。

この曲を通してビートルズは何を伝えたかったのか?彼らは何を思っていたのか?

旅していてあまりにも辛いことが一度に沢山起きてバランスを崩してしまった時、ビートルズがこの曲に込めた思いが僕を助けてくれました。

 

 

以上、「旅人の僕がお勧めする世界を平和にする3曲」でした。

ついつい偉そうに語ってますが、音楽の良さは語って伝わるものではありません。この三曲から何かを感じ取ってくれる人がいたら、それだけで僕は嬉しいです。

<構成/金子将昭>

 

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この記事を書いた人


武蔵

旅人。現在ニュージランドのWellington。旅をしてればいつの日か女ヶ島に辿り着くんじゃないか…そんなことを夢見て旅する頭のおかしなヒッピーです。

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