音階【おんかい】の説明 – サークル音楽用語辞典

– 音階(おんかい scale スケール)-

 

音階(おんかい scale スケール)


音を音高の低い音や高い音から順に並べたもの。

 

 

音階として構成される音の数は、近代音楽において最もポピュラーな音階である長音階・短音階は7音で構成されている。その他の使用頻度の高いものはジャンルにもよるが7音構成を中心に5音〜8音ほどのものが多い。9音以上の音階もあるが、使用機会が特定の音楽ジャンルや楽曲のみに限定されているなど汎用性が低い事から使用頻度が飛び抜けて多い音階は少ない。4音以下のものは古代ギリシャなどでテトラコードとして用いられた。それも現在では7音構成に含まれている事から4音の音階として使用することは少ない。

 

代表的な音階


下記は近代音楽・大衆音楽において頻繁に用いられるもっとも代表的な音階である。

 

音階の名称 配列
長音階 ド レ ミ ファ ソ ラ シ
短音階(自然的短音階) ド レ ミb ファ ソ ラb シb
和声的短音階 ド レ ミb ファ ソ ラb シ
旋律的短音階 ド レ ミb ファ ソ ラ シ

 

 

様々な音階の種類


 

その他、ジャンルや国によって様々な種類の音階がある。

 

ギリシャ旋法
教会旋法(チャーチモード)
日本の音階
エスニックスケール
クロマティックスケール
ビバップスケール
シンメトリックスケール
メシアンスケール
2オクターブスケール
シンセティックスケール
リディアンクロマティックスケール

 

 

 

ヨーゼフシリンガーの音階分類方法


音階として用いるというより、音階の可能性という意味でヨーゼフ・シリンガーはピッチユニットスケールという分類方法を使った。

 

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